志も低いが体重も軽い
とにかく食べても食べても太れません。

消化器の病気じゃないと思う
私には潰瘍性大腸炎(UC)という持病がありますが、痩せていることと関係ないらしいです。たしかに、同じ病気の人の話を聞いても、たいていの場合は食べられなくなって痩せたというパターン。
そういう人はUCが寛解すると、自然に体重が戻るんです。戻るどころか、むしろ太っている人も多い。
以前お世話になった先生もご自身がUC当事者と公言している方でしたが、見事な中年太り。医者っていうのは、病気のことは詳しくても、健康には無頓着なんだなと思いました。
現在の主治医にも「消化器の病気で痩せているわけではないと思う」と言われ、甲状腺機能を調べる血液検査をオーダーしてくれましたが、特に異常値は出なかったです。
そんなこんなで、原因不明ですが、とにかく食べるしかない。普通の食事もしますが、ハイカロリーな栄養剤を流し込んで、太る作戦です。
レコーディングデブエットの基本はまず正しく測ることなので、体重計も新調しました。とりあえず、BMI:15はあったので安心しました。
この体重で、新川通り1 を走ることに決めました!!
前回の記録を振り返る
本命「しまだ大井川マラソン」も完走ではなく、32km地点の大エイド到達を目標としているわけですが、北海道マラソン2023は新川通りの折り返し地点である前田森林公園を目指すことにしました。
前田森林公園の補給所で何か食べさせてもらえるらしい(笑)。そこから先の復路については、食べて休んでから、ゆっくり考えます。
ペース配分表を修正するために、過去のレースを振り返ることにしました。
まず、2018年のファンランですが、号砲が鳴ってからスタート地点を通過するまで11分かかっています。
計測ポイント | スプリット | ラップ |
---|---|---|
Start | 00:11:37 | |
5km | 00:47:15 | 0:35:38 |
10km | 01:22:18 | 0:35:03 |
Finish | 01:37:52 | 0:15:34 |
そして、2019年のフルマラソンでは、スタート地点まで9分かかりました。こちらは創成川を抜けた後の関門で時間切れとなってしまったので、5kmまでの記録しか残っていませんが、35〜40分/5kmかかるということです。
つまり、7〜8分/kmくらいなので、現在の走力とさほど変わりません。成長していないってことですか(汗)。
計測ポイント | スプリット | ラップ |
---|---|---|
Start | 00:09:34 | |
5km | 00:49:40 | 0:40:06 |
ペース配分表を更新
以上、簡単な分析ではありますが、前回の結果をふまえ、ペース配分表を修正してみました。
改善点としては、まず「号砲からスタート地点を通過するまでの予想時間」を入力する欄を設けました。私のように一番後ろのブロックだと、10分くらいですかね?

そして、「前田森林公園で休憩する時間」の入力。

当初は、15km関門近くのJR新川駅から直帰(収容バスに乗らず帰宅)する気満々でしたが、だいぶんやる気が出てきました。
体重が40kgくらいしかない元気な女の人は世の中にたくさんいますからね。私も負けずに頑張りたいと思います。
- 往復13kmの退屈な直線があるらしいです。詳しくはコース&アクセス | 【公式】北海道マラソン2023 [↩]